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トルコのおすすめ温泉15選!パムッカレ以外にも魅力的なスポット多数

更新日:2023.04.04

投稿日:2022.03.28

Views: 4637

トルコ温泉 パムッカレ アンティークプール

体も心も癒やしてくれる「温泉」といえば日本人にとってなじみ深いものですが、実はトルコにもたくさんの温泉があります。トルコの温泉は日本の温泉とはひと味もふた味も違い、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのような絶景を楽しめるスポットが少なくありません。

今回は、トルコの代表的な温泉である「パムッカレ」と、おすすめの温泉10選をご紹介します。トルコへ行くなら温泉にも足を運んで、アナトリアの風土を全身で感じてみてください。

トルコは温泉大国!

トルコ 温泉 パムッカレ

日本と同じで温泉がたくさん

地中海の火山帯に位置するトルコは、日本と同じく温泉大国です。観光地として人気を集めるアナトリアの西部だけで1,000以上もの源泉が存在し、中には日本の湯治場のように、温泉を使った治療施設や療養施設を併設しているところもあります。

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温泉が身近な日本人にしてみれば、トルコの温泉が一体どんなものなのか気になりますよね。トルコ国内には観光地として整備されている温泉地も多く、リフレッシュしながら滞在を楽しめます。

アジアやヨーロッパから大勢の観光客がやってくる温泉地には、温泉プールが併設されているホテルが建ち並び、リゾート感もたっぷり!日本の温泉に行くように、トルコの温泉をチョイスしてみましょう。

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トルコで温泉に入るためのルール

トルコで温泉に入るときに気になるのが、日本とのルールの違いです。トルコでは、温泉といっても日本のように服を全て脱ぐのではなく、基本的に水着を着用して入ります。同性の前でも裸になることはありません。

日本でいう「スパリゾート」をイメージすると分かりやすいでしょう。トルコに旅行する際は、男性も女性も温泉に入るための水着を持参してください。

大浴場もプールのように水着で男女一緒に入るスタイルが一般的ですが、日本の一部の温泉と同じように男女入れ替え制を取っていることもあります。

初めてトルコの温泉を体験するなら、温泉水を使ったプールや温泉ホテルがおすすめ。トルコ式風呂「ハマム」が付いたホテルもあり、旅の疲れを癒やせますよ。

温泉とハマムは違うの?

「温泉」とは単なるお湯や水ではなく、源泉から湧き出てくるさまざまな成分を含有する温水を指します。一方で「ハマム」はトルコやモロッコの伝統的な風呂文化で、日本の銭湯のような公衆浴場のこと。ただし、ハマムは蒸し風呂ですので、銭湯とも違うという点は覚えておきましょう。

ハマムでは、専属の施術者にマッサージや垢擦りなどをしてもらえます。内部はサウナのようにムシムシしていますが、サウナとも違って全身を洗えるのが特徴。トルコでは、観光客向けのフルセットコースを提供している高級ハマムが増えています。

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世界遺産のパムッカレ・ヒエラポリス温泉は外せない!

パムッカレ ヒエラポリス アナトリア

1988年に世界遺産(複合遺産)として登録された「パムッカレ・ヒエラポリス」は、トルコの中でも抜群の知名度と人気を誇るスポットです。ローマ帝国時代の遺跡が今も残り、パムッカレでは紀元前から貴族が湯治を楽しんでいたといわれています。パムッカレとヒエラポリス遺跡群はすぐ近くなので、ぜひ両方に足を運んでみましょう。

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パムッカレ・ヒエラポリスに行くには、現地から20kmほど南にある都市「デニズリ」を経由します。イスタンブールからデニズリは飛行機で1時間、バスで8~11時間ほどです。

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パムッカレ温泉

トルコ 温泉 パムッカレ

パムッカレはトルコ語で「綿の城砦(じょうさい)」という意味があり、この地が綿の産地だったことに由来します。段々畑のように何層にも重なる石灰棚は、炭酸塩と石灰をたくさん含んだお湯が湧き出し、流れ落ちるにつれて形成されたもの。地球が生んだ奇跡ともいえる壮大な光景が広がっています。

石灰棚は一部が観光用に開放されているので、ぜひ歩いてみてください。入浴は残念ながら禁止されているものの、足湯を楽しめる場所もあります。しっかり温泉に浸かりたい人は隣のヒエラポリスへ足を運びましょう。

一方で、「絶景が見たかったのに、水がなくてがっかり」という意見もあるパムッカレ。観光シーズンは4月〜10月の暖かい時期ですが、その中でも4月〜6月は湯量が確保されている可能性が高いベストシーズンです。景色を楽しみたい人はこの時期を狙ってみてください。

ヒエラポリス遺跡にある温泉

トルコ 温泉 アンティークプール

ヒエラポリスは紀元前190年にペルガモン王国の都市がつくられ、後のローマ帝国時代には保養地として繁栄した場所です。現在も当時の浴場や列柱、神殿跡が残されているので観光にピッタリ

温泉の入り口から徒歩10分ほどにある、丘の上の「円形劇場」にはぜひ足を運んでみてください。ローマ帝国の代名詞ともいえるこの円形劇場は、2世紀にハドリアヌス帝によって建てられた歴史ある遺跡で、当時2万人近くの収容人数を誇りました。アナトリア地方でもっとも保存状態がよく、その場に立てば悠久の歴史を感じさせてくれるに違いありません。

そしてヒエラポリスでは、青色が美しい炭酸泉の「アンティークプール」(遺跡プール)に入ることができます。ここはかのクレオパトラが入浴したとも伝わっていますよ。円柱や大理石が無造作に転がっているプールに入れば、まるでタイムスリップしたかのような気分に!温度は35度前後とぬるめなので、暖かくて気候が安定している4月~6月、または9月~10月がおすすめ。入るには入場料が必要ですが、見学だけなら無料です。

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トルコでその他のおすすめの温泉13選!

カラハユット温泉(デニズリ県)

トルコ 温泉 カラハユット

カラハユットは、パムッカレ・ヒエラポリスから北西におよそ5kmの場所にある温泉地です。ここで湧き出す温泉は鉄やカルシウムなどのミネラル成分が豊富で、消化器系や循環器系の不調、ぜんそく、リウマチなどに効くとして有名。温泉の周囲は赤く染まり、鉄分が豊富なことを証明しています。

温泉は浸かるだけでなく飲むこともでき、周辺には長期滞在者向けの湯治場が点在。さらに至れり尽くせりの温泉ホテルも多く、本格的に温泉を楽しみたい人にぴったりのスポットです。

ダルヤン泥温泉(ムーラ県)

ダルヤン泥温泉 トルコ

トルコ南西部にあるダルヤンは、キョイジェイズ湖から地中海へと注ぐダルヤン川沿いにある風光明媚な街です。ここは、紀元前4世紀頃に栄えたカリア王国の中心都市でした。最寄り空港はダラマン空港で、イスタンブールからは1時間10分ほどです。

ミネラル成分をたっぷり含んだダルヤン泥温泉は、クレオパトラも愛したといわれる知る人ぞ知る名湯であり、泥温泉と普通の温泉に交互に入るのがおすすめです。海辺にあるイズトゥズビーチはウミガメが産卵に来ることで知られ、バカンスが楽しめます。

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スルタニエ温泉(ムーラ県)

スルタニエ温泉 トルコ

ダルヤンから近く、同じくキョイジェイズ湖のこちらは南側にあるスルタニエ温泉。お湯は、ナトリウムや塩化物、硫化水素などが豊富に含まれています。お湯の温度は32度から42度

リウマチや皮膚疾患、神経症状、代謝障害、さらに病後の回復などに良いとされ、湯治場としても人気です。リラックス効果も期待できますよ。

周辺には豊かな自然が広がり、風景にも癒やされること間違いなし!

オルチョール温泉(アフィヨン県)

オルチョール温泉 トルコ

オルチョール温泉は、アフィヨン県の県都アフィヨンから北西15kmほどの場所に位置しています。

ここは炭酸ガスや重炭酸ナトリウム、塩化ナトリウムなどが含まれた約50度の温泉が湧く、本格的な湯治スポット。関節炎や坐骨神経痛、神経痛、皮膚疾患や婦人科系の症状に効くといわれ、手術後のアフターケアやリハビリにも使用されています

城塞がそびえるアフィヨンは内陸部独特の雰囲気があり、都市部のような賑やかさはありませんが、落ち着いて観光するには魅力的。アンカラからアフィヨンまではバスで3~4時間ほどです。

クズルジャハマム温泉(アンカラ県)

クズルジャハマム温泉 トルコ

クズルジャハマムは、トルコの首都アンカラからおよそ80km北上した場所にある温泉地です。海抜975mの高地にあり、美しい山並みを望むこの地で湧き出す温泉は、温度が37~47度ほどで、ナトリウムやカルシウム、マグネシウム、重炭酸塩、塩素を豊富に含んでいます。リウマチや神経痛、婦人科系や消化器系の症状に効果があるといわれ、入浴できるだけでなく、飲むことも可能。

一帯はソウクス国立公園となっているので、自然の風景を楽しみたい人やアンカラを中心に観光したい人にぴったりです。

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ギョネン温泉・パムックチュ温泉(バルケスィル県)

パムックチュ温泉 トルコ

ギョネン温泉は、トルコ中西部にあるバルケスィル県北部の温泉地です。ローマ帝国時代から続く歴史があり、ヨーロッパやロシアから多くの人が訪れる名湯です。浴用・飲用のどちらにも適した約52度の温泉には、硫黄や塩化物、ナトリウムなどが含まれ、皮膚疾患や泌尿器疾患、神経疾患などに効能があります。バルケスィルの中心部からの距離は80kmほどです。

パムックチュ温泉もバルケスィル県にある温泉地で、浴場が男女で分かれています。場所は市街地からは南へ15kmほど。バルケスィル県の最寄り空港は、市内から約90km離れた場所にあるエドレミト・コルフェス空港です。

エクシデレ・ダー・ウルジャス温泉(バルケスィル県)

エクシデレ・ダー・ウルジャス温泉は、ギョネンから南西に15kmほど行った場所にあります。自然豊かな場所に建つ施設は、グリーンの外観が特徴的。浴場は時間による男女入れ替え制で、最長で1時間30分の入浴が可能です。

お湯が熱めで、しっかり汗をかきたい人や体の芯から温まりたい人も満足できるに違いありません。郊外にあるため誰でも簡単に行けるとはいえないスポットですが、温泉好きなら足を延ばしてみる価値ありですよ。

テルマル温泉(ヤロヴァ県)

ヤロヴァ温泉 トルコ

ヤロヴァ県は、マルマラ海の東海岸にあるエリアです。テルマル温泉はヤロヴァ市の中心部から12kmほど南西に行った場所にあります。ここで湧き出す56~60度の温泉は、硫黄やナトリウム、カルシウムを含み、飲用が可能。筋肉や骨の疾患、消化器系や肝臓、腎臓の症状、さらに皮膚疾患や婦人科系の疾患に効能があります。

周辺は自然豊かな環境で過ごしやすく、温泉ホテルも多数。イスタンブールからはバスとフェリーが出ていますが、マルマラ海を渡れるフェリーが便利です。

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チェシュメ温泉(イズミル県)

チェシュメ トルコ

エーゲ海の東側に位置するイズミル県は、人口の多いトルコ第3の都市です。中心部には超高級ホテルやオフィス、おしゃれなショップなどが建ち並び、都会的な雰囲気をまとっています。

チェシュメ温泉は、県都イズミルから西におよそ80kmの場所にあるビーチリゾート。海の向こうにはギリシャのキオス島を望む、バカンスにぴったりのエリアです。

ここで湧き出す温泉は、塩化物、ナトリウム、マグネシウム、フッ素などが含まれたもので、浴用だけでなく飲用にも適しています。皮膚疾患や婦人科系の疾患、代謝異常などに効きます。

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チェキルゲ温泉・オイラットゥ温泉(ブルサ県)

チェケルゲ温泉 トルコ

ブルサ県はヤロヴァ県のすぐ南側にあり、ヤロヴァ県と同じくマルマラ海に面しています。ローマ帝国時代から温泉地として知られ、古くから浴場が開かれてきました。

特に多くの温泉が集まっているのが、ブルサの中心部から車で5分ほど西にあるチェキルゲです。重炭酸塩や硫黄、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどが含まれた温泉は、つかってよし、飲んでもよし。リウマチや婦人科系疾患、皮膚疾患などに効果があります。

オイラットゥは、イネギョルの中心部から南に約27kmのところにある温泉地。温泉には硫黄や重炭酸塩、カルシウム、水素イオン、鉄が含まれ、入浴したり飲んだりすることで鎮静効果が期待できます。

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番外編: 元祖!ドクターフィッシュ発祥地トルコ中央の「カンガル」

ドクターフィッシュ トルコ

古い皮膚を食べてくれる「ドクターフィッシュ」は、日本でもおなじみの存在ですが、実は発祥はトルコなのです。ドクターフィッシュは歯のない小魚で、正式名は「ガラ・ルファ(Garra rufa)」。水温28~37度のあたたかい水辺や温泉に生息しています。

トルコ以外の国では、ガラ・ルファではない魚が使われるケースもあり、衛生面や安全面で問題となるケースがありました。しかし本場のトルコではガラ・ルファのみが使われ、医療行為という認識のもと、医療行為保健省が承認した施設でドクターフィッシュ療法がなされているので安心です。

発祥地として有名な中央アナトリアのカンガルでは、ドクターフィッシュを体験できる温泉施設「Kangal Balikli Kaplica」(カンガル・バルックル・カプルジャ)が人気。

肌がきれいになるだけでなく、かわいい魚が集まって皮膚をついばむ刺激にはヒーリング効果もあります。ただし傷やかさぶたがあると、そこに集まって治りかけの皮膚を剥がしてしまうので、利用を避けましょう。

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トルコの温泉で日本との違いを比べてみよう!

ヤロヴァ温泉 トルコ

トルコの温泉は、絶景を眺められたり、遺跡の中にあったりと、温泉以外の要素を楽しめるスポットが少なくありません。また、ひと言で温泉といっても、世界中から愛される地中海リゾートから山の中の素朴な施設まで存在し、トルコらしい多彩な魅力を感じられます

水着着用や男女で一緒に入る浴場は日本と大きく違う点ですが、慣れてくるとなかなか楽しいもの。ホカホカになれるハマムにもぜひ足を運んでみましょう。温泉大国トルコで、食や観光にプラスできる新しい魅力を見つけてみてください。

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